InterScan Web Security Virtual Appliance 6.5 Service Pack 2 Patch 2 Critical Patch 1679 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ
InterScan Web Security Virtual Appliance 6.5 Service Pack 2 Patch 2 Critical Patch 1679 リリース、自動チューニングが正しく動作しない対応の緊急パッチとのこと
以下製品のCritical Patchを下記日程にて公開いたします。
■ 対象製品
対象製品および今回公開されるCritial PatchのBuild番号は、以下になります。
製品名/バージョン Critical Patch InterScan Web Security Virtual Appliance 6.5 Service Pack 2 build 1679 ■ 公開開始日
2018年2月13日(火)■修正内容
サポート情報 : トレンドマイクロ
IWSVAサービスの再起動時に、自動チューニング機能が正しく動作しない問題
※ 本 Critical Patch 適用後の自動チューニング機能につきましては、こちらをご確認ください。
※ 修正内容の詳細およびその他の修正内容につきましては、付属のReadmeをご覧ください。
これまでは、CPUコア数で調整していたのだが、CPUコア数とメモリでよりチューニングをするとのこと
自動チューニングについて | サポート Q&A:トレンドマイクロIWSVA 6.5 SP2 (Critical Patch 1679 未満)
IWSVA 6.5 SP2 では、CPU のコア数 (/proc/cpuinfo の processor の数) に応じて以下のように子プロセス数が自動調整されます。なお、Critical Patch 1679 未満の環境でも、Critical Patch 1679 以降の計算方法で自動調整される場合があります。
自動チューニングについて | サポート Q&A:トレンドマイクロIWSVA 6.5 SP2 (Critical Patch 1679 以降)
IWSVA 6.5 SP2 Critical Patch 1679 以降では 、CPU のコア数 (/proc/cpuinfo の processor の数) とメモリサイズ (/proc/meminfo の MemTotal の値) に応じて子プロセス数および最大同時接続数が以下のように調整されます。
1. はじめに =========== 注意: 本Critical Patchをインストール後に、本セクションに「手順」が含まれる場合 には「手順」を実行してください (インストールについては、「4.1 インストー ル手順」を参照してください)。 本Critical Patchは、次の問題を修正します。 問題: IWSVAサービスの再起動時に、自動チューニング機能が正しく動作しない問題 修正: 本Critical Patchの適用後は、この問題が修正されます。