ServerProtect for Linux 3.0 Critical Patch (build 1541) 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ
ServerProtect for Linux 3.0 Critical Patch (build 1541) リリース、ログに予期しない文字列が含められているとCPU使用率が高くなることがあるそうだ。。。TLS1.0のCBCモードの脆弱性の対応
ServerProtect for Linux 3.0 Critical Patch (build 1541) を以下の日程で公開いたします。
■ 公開開始日
2017年12月19日(火)
■修正内容
ServerProtect for Linux 3.0 Critical Patch (build 1541) の主な修正内容は以下のとおりです。
Webコンソールで [Logs] をクリックし、[Virus Logs]、[Spyware Logs]、[Scan Logs]、[System Logs] のいずれかをクリックしてログを表示しようとした際に、ログに予期しない文字列が含まれていると、「Entity」プロセスのCPU使用率が高くなることがある問題Webコンソールで使用されているTLS 1.0プロトコルがCBCモードの脆弱性の影響を受ける問題
詳細につきましては付属のReadmeをご覧ください。
尚、本Critical Patchを適用するには、事前に次のプログラムがインストールされていることが必要です。
- ServerProtect for Linux 3.0 Service Pack 1 Patch 7
■入手方法
本製品は次のページからダウンロードできます。
「最新版ダウンロードページ : ServerProtect for Linux」
■導入手順
サポート情報 : トレンドマイクロ
付属のReadmeファイルをご覧ください。