「特技はバグ探し」で就活も期待? 千葉大が国内大学初の脆弱性発見イベント (1/2) - ITmedia エンタープライズ

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千葉大学のバグハンティングコンテスト、SSTさんがお手伝いしていたみたい

国立大学法人千葉大学は12月15日、国内の大学では初の試みという「セキュリティバグハンティングコンテスト」をスタートさせた。学内システムの脆弱性を学生が調査し、セキュリティの専門家陣が審査する。セキュリティの向上と人材の育成につなげるのが狙いだ。
 このイベントは、千葉大学の情報危機対策チーム「C-csirt」(千葉大学セキュリティインシデント対応チーム)が主催するもの。社会問題化するサイバー攻撃への対応とセキュリティ人材の不足といった課題に対して、学生のセキュリティについての興味や意識の向上と、社会から求められる人材の輩出を目的に実施するという。
 参加できるのは同大の学生で、かつ12月15日の講習を受けて「ハンターライセンス」を付与された学生に限定される。12月15日の講習には63人が応募した。

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