Adobe、Flash Playerの更新版リリース 深刻な脆弱性を修正 - ITmedia エンタープライズ
Flashの脆弱性対応のパッチが出てるそうです。
米Adobe Systemsは11月8日、Flash Playerの更新版を公開して複数の深刻な脆弱性に対処した。また、Windows版Adobe Connectの脆弱性を修正するアップデートも公開した。
Adobe、Flash Playerの更新版リリース 深刻な脆弱性を修正 - ITmedia エンタープライズ
Flash Playerでは、23.0.0.205までのバージョンに存在する解放後使用や型の取り違えなど9件の脆弱性に対処した。悪用されれば攻撃者にコードを実行され、システムを制御される恐れがある。
脆弱性を修正した更新版は、デスクトップ版(WindowsとMac向け)がバージョン23.0.0.207、Linux向けが同11.2.202.644となる。Google Chrome(Windows、Mac、Linux、Chrome OS向け)とMicrosoft EdgeおよびInternet Explorer(IE)11(Windows 10と8.1向け)にバンドルされたFlash Playerは、自動的にバージョン23.0.0.207に更新される。