成田空港、メガホン型の多言語翻訳機「メガホンヤク」を試験配備 - トラベル Watch Watch

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成田国際空港は11月12日、パナソニックが研究開発を進めているメガホン型の多言語翻訳機「メガホンヤク」を試験配備することを発表した。緊急時の案内に備えるもので、同機の試験配備は世界初。検証期間は2015年12月〜2016年3月。
 メガホンヤクはパナソニックが開発する多言語翻訳ソリューションの1つで、日本語で話した内容を英語、中国語、韓国語に翻訳し、大音量へ拡声して自動的に繰り返し流せる装置。災害などの緊急時にターミナル利用者に向けて広く周知を行なうといった活用を想定している。

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