「Trend Micro SSLサーバ証明書™」が、ワークス社のクラウド型ERPサービス「CCMS」に採用 | トレンドマイクロ

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トレンドマイクロSSL証明書クラウドERPで採用らしい

トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン、東証一部:4704、以下、トレンドマイクロ)は、株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役最高経営責任者:牧野正幸、以下 ワークス)が提供するクラウド運用サービス「COMPANY on Cloud Managed Service(以下:CCMS)」のセキュリティ対策として、「Trend Micro SSLサーバ証明書(以下、TMSSL)」が採用されたことをお知らせいたします。

ERPクラウド運用サービスを利用するためには、ユーザ企業はネットワーク経由で管理画面にアクセスする必要があります。会計、人事・給与、購買、SCMといった、企業の重要情報を扱うシステムであるため、表示された画面が正規のシステムであることを証明し、取り扱う情報が通信上暗号化されるなどのセキュリティ対策が重要です。
ワークスでは、「CCMS」を安心して利用してもらうために、従来からユーザ企業にSSLサーバ証明書の利用を推奨してきました。一方で、SSLサーバ証明書の利用をユーザ企業に委ねていたため、ユーザ企業によってSSLサーバ証明書の導入のばらつきが見られました。さらに、ユーザ企業が任意で選択する証明書の発行事業者ごとの手続きに対応するため、ワークス側でのサービス提供開始に向けた一連の構築作業を標準化できず、作業が煩雑化していたことも課題でした。

「Trend Micro SSLサーバ証明書™」が、ワークス社のクラウド型ERPサービス「CCMS」に採用 | トレンドマイクロ

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