クラウド上で管理運用するゲートウェイセキュリティ対策、新たに2種提供開始 | トレンドマイクロ

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トレンドマイクロが、SaaS型のソリューションにWebセキュ理知hと統合ゲートウェイをリリースらしい

トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン、以下、トレンドマイクロ)は、クラウド型セキュリティサービスブランド「Trend Micro Security as a Service(以下、TMSaaS)」(※1)のラインナップを拡充することを発表します。新たに提供開始するのは、クラウド型Webゲートウェイセキュリティ対策「InterScan Web Security as a Service(以下、IWSaaS)」、および、クラウド上で管理運用し、クラウド上の脅威防御技術基盤と連携して高度な防御を提供する、クラウド型総合ゲートウェイセキュリティ対策「Cloud Edge」の2つです。IWSaaSは2015年第1四半期より、Cloud Edgeは2014年12月よりそれぞれ提供開始します。トレンドマイクロはこの2つのソリューションにより、今後1年間で売上6億円を目指します。

IWSaaS とCloud Edgeは、クラウド上のコンソールを用いて製品の設定変更、ポリシーや管理機能の設定などの管理運用を実施します。IT管理者が十分に確保できない企業や、IT管理への社内リソースを抑えたい企業などに対して、社内リソースへの負担低減を実現します。トレンドマイクロのパートナーは、自社サービスと組み合わせて提供することができます。

トレンドマイクロでは、2013年2月にクラウド型セキュリティサービスブランド TMSaaSを立ち上げました。その後、モバイル、サーバ向けなど各種クラウド型セキュリティサービスを提供してきました。今回はクラウド上の脅威防御技術基盤と連携したゲートウェイセキュリティ対策2種を新たにラインナップに追加します。すでに提供しているクライアント、モバイル、サーバ向け各クラウド型セキュリティサービスと併せ、TMSaaSで企業のセキュリティをトータルに実現します。

クラウド上で管理運用するゲートウェイセキュリティ対策、新たに2種提供開始 | トレンドマイクロ

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