日本と海外の脅威動向を分析した「2014年第3四半期セキュリティラウンドアップ」を公開 | トレンドマイクロ

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2014年第3四半期のサマリがトレンドから出ていますね。遠隔操作プログラムの割合が増えて、フィッシングもい多いらしい

2014年第3四半期(7月〜9月)セキュリティラウンドアップのサマリ 2014年第3四半期は、規模・業種問わず様々な法人が標的型サイバー攻撃の被害に遭った3か月でした。一般的には、官公庁や特定業種が持つ機密情報が標的型サイバー攻撃で狙われると考えられています。しかし、第3四半期は、業種・規模に関係なく様々な法人が保有する顧客情報などを狙い、標的のシステム内部に侵入し情報を盗み出す標的型サイバー攻撃が広がっている状況が明らかになりました。

日本と海外の脅威動向を分析した「2014年第3四半期セキュリティラウンドアップ」を公開 | トレンドマイクロ

1.法人から寄せられる解析依頼のうち、遠隔操作型不正プログラムの割合が前年比7倍に

2.いまだ猛威を振るうフィッシング詐欺サイト、国内からのアクセス数が対前四半期比4.5倍に

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