シスコ、シグネチャレスのマルウェア対策を提供 - ITmedia エンタープライズ

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Ciscoサンドボックスとファイルレピュテーションなマルウエア対策製品をリリースらしい。

シスコシステムズは3月5日、マルウェア防御の新機能「Anti Malware Protection(AMP)」の提供を発表した。Web/メールセキュリティアプライアンスクラウド型のWebセキュリティサービスのオプションとして利用できる。
新機能は、同社が2013年に買収したSourcefireの仕組みを利用し、ファイルレピュテーション(評判)やサンドボックス(仮想環境)での解析などを通じて、定義ファイルに依存することなく、新手のマルウェアを迅速に検知できるようにする。
併せて、2013年にCognitive Securityから取得した脅威解析の「Cognitive Threat Analytics」をWebセキュリティサービスのオプションに追加した。行動モデルと異常検出機能を使って、マルウェアなどの悪質な行動をネットワーク内で迅速に検知するという。

シスコ、シグネチャレスのマルウェア対策を提供 - ITmedia エンタープライズ

SourceFireのお買い上げ分ですね!

シスコシステムズは2014年3月5日、2013年に買収した米Sourcefireの機能を統合した製品を発表した(関連記事)。既存のWebセキュリティアプライアンスとEメールセキュリティアプライアンスに対して、6月から新機能「AMP Everywhere」を提供する(写真1)。年額ライセンスで提供する予定で価格は未定。

シスコ、買収したSourcefireの機能を統合した製品を発表 | 日経 xTECH(クロステック)

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