ニュース - ローミング需要を狙ってRADIUSプロキシー機能を追加した認証アプライアンス:ITpro(情報元のブックマーク数)

RADIUSサーバに、RADIUSプロキシ機能を追加らしい。

センチュリー・システムズは2014年1月30日、RADIUSサーバー機「FutureNet RAシリーズ」(2モデル、写真)のファームウエアを更新し、新たにRADIUSロキシー機能を搭載した。新ファームウエアは1月31日から提供する。同社は、新機能のメリットの一つとして、主に教育機関が参加している無線LANローミング規格である「eduroam」を利用できるようになる点をアピールしている。
FutureNet RAは、IEEE802.1xで使うRADIUSサーバー機能と、認証用のデジタル証明書を発行する機能(プライベートCA機能)を兼ね備えた認証サーバー製品(関連記事:センチュリー、値を下げてスペックを高めたRADIUSサーバー新機種を発表)。ユーザー情報は、自前のデータベースのほか、外部のLDAPを利用できる。

ローミング需要を狙ってRADIUSプロキシー機能を追加した認証アプライアンス | 日経 xTECH(クロステック)

RADIUS―ユーザ認証セキュリティプロトコル

RADIUS―ユーザ認証セキュリティプロトコル

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