JAL が国内線で機内インターネット接続サービスを提供、価格は30分400円から - Engadget Japanese(情報元のブックマーク数)

ついに、国内線でも無線LAN提供開始

JAL が、国内線の機内で無線インターネット接続サービスを提供すると発表しました。日本の国内線へ機内WiFi 接続サービスを導入するのはJAL が初めて。回線は米国 gogo 社の衛星接続サービスを利用します。
なお機内接続サービスは有料で、料金は定額制の「フライトプラン」と「時間制プラン」の2種類から選択できます。
フライトプランの利用料金は搭乗路線と接続する機器によって異なり、450マイル以下(羽田-大阪など)はスマホ向け500円 / タブレット・PC向け500円、451~650マイル(羽田-福岡など)は500円/700円、651マイル以上(羽田-沖縄など)は700円/1200円。接続している機器の種類はgogo の基準に基づいて自動判断します。

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ステータスな人は無料が少しあるみたい。

また全JAL マイレージバンク会員向けに、貯めたマイルをインターネット接続無料クーポンに交換できる特典を用意するほか、ダイヤモンド会員、JGC プレミア会員、サファイア会員へは年間で一定回数無料で利用できる特典を提供予定。詳細は2014年5月頃に発表します。

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機材の導入およびインターネット接続サービスは、2014年7月以降に順次開始予定です。

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ついに、機内で無線がOKになるんですかね。

機内インターネットサービスは、機内に構築した無線LAN環境を、乗客が持ち込んだスマートフォンタブレット端末、パソコンなど無線LAN機能がある機器で利用できるようにするもの。対応する無線LAN規格はIEEE 802.11a/b/g/n。無線LANのアクセスポイントは機体サイズに応じて1機当たり3〜6台設置する。

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衛星接続サービスGogoのサービスらしい

インターネット接続では米Gogoの衛星接続サービスを利用する。同サービスは12G〜18GHz帯のKu帯を使い、機体当たりの通信速度は最大20M〜30Mビット/秒。この20M〜30Mビット/秒を各ユーザーでシェアする。Gogoの担当者によると、特定ユーザーが帯域を独占することがないように制御するという。

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