Oracleが定例アップデートを公開、Javaに多数の深刻な脆弱性 - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

Oracle製品もアップデート。。。

Oracleは1月14日(米国時間)、四半期に1度の「クリティカルパッチアップデート」(CPU)を公開し、Javaやデータベースなど幅広い製品に存在する計144件の脆弱性を修正した。特にJava脆弱性を突く攻撃が頻発していることから、できるだけ早く最新版に更新する必要がある。
Java SEについては計36件の脆弱性が修正された。このうち34件はリモートで認証を経ずに悪用される恐れがあり、危険度が共通指標のCVSSベーススコアで最大値の「10.0」と定義された極めて深刻な脆弱性も5件ある。これら脆弱性は、最新版の「Java SE 7 Update 51」(1.7.0_51)で修正された。

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