一太郎の脆弱性を突くマルウェア、人事情報装うメールで日本に「着弾」 - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

Sophosが一タロの脆弱性をつくマルウエアを確認とのこと。

セキュリティ企業の英Sophosは、ジャストシステムの日本語ワープロソフト「一太郎」シリーズの脆弱性を突くマルウェアの亜種が見つかったと伝えた。
この脆弱性は、ジャストシステムが11月12日にセキュリティ情報を出し、修正のためのアップデートモジュールを公開している。
Sophosの12月4日のブログによると、今回見つかった攻撃には、「11/26及び11/30人事情報」という件名のメールが使われていた。このメールには、一太郎の拡張子「.jtd」が付いたファイルが添付され、本文は「顧問より8月22日及び27日付人事情報をご送付頂きましたの添付にてお送りいたします」という文面で添付ファイルを開かせようとする内容だった。

一太郎の脆弱性を突くマルウェア、人事情報装うメールで日本に「着弾」 - ITmedia エンタープライズ

screenshot