「自ら考え、検証し、答えをだすこと」——セキュリティ・キャンプが示す人材育成のあり方 / プロジェクトの見本帖(情報元のブックマーク数)

セキュリティ・キャンプのサイボウズLive活用事例紹介。

「セキュリティ・キャンプ」は、セキュリティ技術を持つ優秀な人材の育成を目的とした講習合宿です。同キャンプは2004年より毎年8月に開催され、今年で10年目を迎えます。運営するのは、日本の情報セキュリティ技術を支える第一線の専門家の皆さんです。なぜ今、若い人たちに対する情報セキュリティ教育が重要なのか? 根津研介さん、園田道夫さん、宮本久仁男さんに伺いました。

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マジっすか!w

根津: セキュリティ・キャンプは、「セキュリティの自警団」を全国各地に作るような取り組みかもしれません。火事から住民から守る「地域の消防団」があるように、セキュリティ被害から皆さんを守る。そんなコミュニティとして、セキュリティ・キャンプを作り続けていきたいです。

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こっちが事例紹介。ぜひ参考にしてみてください(毎日溺れていますwwww

「セキュリティ・キャンプ」という合宿型のセキュリティ教育プログラムを運営しています。若年層の情報セキュリティ意識を向上させ、第一線で活躍できる人材を育成することが目的です。中高生を中心とした参加者は、4泊5日のキャンプを通じて「考えて」「検証して」「答えを出す」という経験を積み、情報セキュリティに関する基本的な考え方を身につけます。 開催から10年を迎える同キャンプは、日本のセキュリティを支える第一線の専門家たち数十人で運営しています。10年もの長い期間継続してきたキャンプが今、着実に実を結び、若手人材の底上げにつながっていることを実感しています。

https://live.cybozu.co.jp/casestudy/security-camp

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