Skeed、遠距離向けファイル受け渡しサーバーに不特定多数からのファイル収集機能を追加:ITpro(情報元のブックマーク数)

独自プロトコルで高速にデータを転送するらしい。金子さんがいらっしゃる会社ですよね。

Skeedは2013年6月27日、大容量ファイルを独自プロトコルによって高速に受け渡すためのWeb型サーバーソフト「SkeedFileMessenger」(写真)を強化し、不特定多数のユーザーからファイルを送信してもらって収集する「ファイル収集機能」を追加した。多数の視聴者から動画投稿を募集するといった用途に利用できる。
SkeedFileMessengerはこれまでも、不特定多数に対してファイルを送信する“ファイル配信”の使い方はできていた。この一方で、ファイルを第三者から送信してもらって収集する“ファイル収集”の使い方をする場合は、ファイル送信者ごとに固定的なログインID(ゲストユーザーID、無制限に登録可能)の登録が必要になっていた。
今回の強化では、不特定多数からファイルを収集するためのWeb画面(ファイルを収集するユーザーあてにファイルを1回だけ送信できるWeb画面)を追加し、この画面を利用するためのURLとパスワードを、不特定多数(最大100人)のメールアドレスに送信できるようにした。

Skeed、遠距離向けファイル受け渡しサーバーに不特定多数からのファイル収集機能を追加 | 日経 xTECH(クロステック)

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