三菱UFJ銀 顧客の個人情報紛失 NHKニュース(情報元のブックマーク数)

通帳などの紛失時の申請書を紛失らしい。

三菱東京UFJ銀行は、平成20年までの20年余りの間に、通帳などを紛失した顧客の名前や口座番号など、合わせておよそ6万7000人分の個人情報を紛失していたことを明らかにしました。 発表によりますと、紛失していたのは、昭和60年から平成20年までに三菱東京UFJ銀行の前身となる旧東京三菱銀行、旧三和銀行、旧東海銀行の合わせて72の店舗で、通帳などを紛失した顧客の手続きに必要な「喪失届」およそ6万7000人分です。 紛失した書類には顧客の氏名や住所、口座番号などが記入され、無期限で保管する規定になっていましたが、銀行では事務処理が終わったあとで誤って廃棄したとみられ、外部への流出の可能性は極めて低いとしています。 三菱東京UFJ銀行では、このほかにも去年11月におよそ560万人、去年12月にはおよそ112万人分の個人情報を紛失していたことが明らかになっています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130513/k10014542571000.html

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