LiveShellシリーズ用、インターネット経由操作APIを公開しました | Cerevo TechBlog(情報元のブックマーク数)

LiveShellとLiveShell PROのダッシュボード機能の一部がAPI公開!!!

突然ですが、LiveShell/LiveShell PROのDashboard機能を開発者の皆様にも使っていただけるようAPIとして公開しました。
詳しくは、こちらのドキュメントを見ていただければ詳細が書いているので、是非つかってみてください。また、このAPIをつかった簡単なデモがこちらにありますので、お試しください。Dashboardの一部機能だけを抜き出したものとなります。
と…これだけではシンプルすぎるので、詳細をば。

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ビットレートも入力も自動化できると。

もちろん、ドキュメントには各種設定のコマンドも公開していますので、たとえば、入力の切替、ビットレートの変更など既存機能のほとんどがAPI経由でも操作できる形となっています。

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HTTPS対応してくれたんだ(謎

また、技術的な面では、認証や自分のデバイスID取得などはHTTPS経由の取得になりますが、リアルタイム操作の部分はWebSocket接続を利用したものになります。ですので、コマンドの送信やデバイスのステータス取得のためには、WebSocketでの接続が必要となってきます。とはいえ、最近はArduinoなどでもWebSocketはポーティングされていますので、たとえば、録画開始/停止ボタンや今配信中かどうかをLEDなどで表示するというようなフィジカルコンピューティング的なガジェットもこのAPIを使うことで実現できるのではないかと思っています。ぜひどなたかにチャレンジしてみて欲しいなぁとDashboard開発者一同で思っております。

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