アップル iOS 6.1.3 提供開始。日本向け「マップ」改善、ロック迂回バグ修正 - Engadget Japanese(情報元のブックマーク数)

やっと、iPhone標準地図アプリが復活か・・・

アップルが iOS の最新アップデート 6.1.3 をリリースしました。内容は「このアップデートを適用すると、機能が向上し、問題が修正されます」。 具体的には、一か月ほど前に発覚していたパスコードロック画面の回避バグが修正されるほか、日本向けの「マップ」アプリが改善されます。 今回修正されたパスコード迂回バグは、緊急電話画面から精妙なタイミングや同時押しが要求される手順を踏むことで、電話帳を含む電話アプリにアクセスできてしまった内容。任意のアプリを使うことはできないものの、発信のほか通話履歴や写真のブラウズ、メッセージの送信などもできてしまう困ったバグでした。アップルは 3年前の iOS 4.1 でも、緊急電話から電話アプリのフル機能にアクセスできる似たバグを出しています。 追記:日本向けの「マップ」は確かに改善されました。リリース当初に話題になった存在しない駅やランドマークの大きなズレが直っている例がいくつか確認できたほか、駅や線路が見やすくなり、縮尺によって地図に最低限期待される情報がまともに表示されるようになっています。

アップル iOS 6.1.3 提供開始。日本向け「マップ」改善、ロック迂回バグ修正 - Engadget 日本版

そして、ロック回避のアレ、またもや・・・

続きに掲載した動画では、音声ダイヤルの直後にSIMカードを抜くことで、これまでのロック回避バグと同様に電話アプリのフル機能にアクセスできることが示されています。 手順は、まずSIMトレイにクリップの先などを挿してすぐに押せるようにしておき、ロック画面からホーム長押しで音声ダイヤルを起動する、発信しています表示のあと特定のタイミングでトレイを引き出す、のみ。SIMカードは物理的に取り外す必要はなく、ピンなどを押し込んでトレイを多少ずらすだけで良いようです。

iOS 6.1.3 にまたパスコードロック回避バグ、音声ダイヤル無効で回避可能 - Engadget 日本版

見やすくなったよな。確かに駅情報も正しくなってたし。

地図を表示するとすぐに気がつくのは、ある程度拡大したとき交差点名が表示されることだ。たとえば銀座付近を表示すると、アップデート前は表示されていなかった「銀座三丁目」や「銀座西二丁目」といった交差点名が目に入る。信号機マークも表示されるので、ルート案内時に役立ちそうだ。 駅ホームの表示方法が変更されたこともわかる。先日実施されたクラウド上の地図データの更新では、駅ホームの形状が表示されるようにはなったものの、地下鉄ホームの場合地上の建築物(道路)に覆い隠されてしまい、せっかくの形がわかりにくかった。今回のアップデートでは地下鉄ホームは半透明の紫色で表示されるようになり、どの方向にホームが伸びているかわかりやすくなった。

iOS 6.1.3の「マップ」はここが変わった | マイナビニュース

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