3、40年前からCOBOLのシステムを支えて来た技術者が数年内に続々引退、コボラーの需要が急上昇へ|ピカピカニュース2ch(情報元のブックマーク数)

ついにCOBOLerの時代ktkr!

1980年代には「COBOLは衰退するので、ほかのプログラミング言語に移行しなければならない」
などと言われた。実際に1970〜1990年代に書かれた細かなCOBOLプログラムのほとんどは新しい
システムと新しい技術に置き換えられている。しかし、銀行、保険会社、製造業、小売チェーン、
医療機関といった大企業のミッションクリティカルなシステムは依然として大昔にCOBOLで書かれた
コードによって運営されている。多くの企業はこれらのシステムを何度も入れ替えようとしたが、
システムが全体が巨大で複雑な上、重要なビジネス・プロセスに統合されていること、
また問題なく動いていることからこうした取り組みの多くは失敗した。

こうしたCOBOLで書かれたシステムを支えてきた団塊世代プログラマの引退が近づいている。

今は大学のプログラム講座などでは教えることがなくなったCOBOLだが、今後数年間で
COBOLプログラマは高い需要が発生する可能性がある。

http://pika2.livedoor.biz/archives/4376539.html

screenshot