Adobe、Flash PlayerとReader、Acrobatのアップデートを一斉公開 - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

FlashとAdobeReaderアップデート出ています。

Adobe Systemsは1月8日、Flash PlayerとReaderおよびAcrobatのセキュリティアップデートを全プラットフォーム向けに公開し、多数の深刻な脆弱性に対処した。
Flash Playerでは任意のコード実行につながるバッファオーバーフロー脆弱性を修正した。特にWindows版では優先度を最高の「1」と位置付け、直ちにアップデートを適用するよう促している。
脆弱性を修正したFlash Playerの最新バージョンはそれぞれ、1.5.502.146(WindowsMac向け)、11.2.202.261(Linux向け)、11.1.115.36(Android 4.x向け)、11.1.111.31(Android 3.xと2.x向け)となる。
また、Google ChromeではFlash Player 11.5.31.137が、MicrosoftWindows 8向けInternet ExplorerIE)10ではFlash Player 11.3.378.5が、それぞれ自動的にインストールされる。WindowsMac向けのAdobe AIRAIR SDKは3.5.0.1060が最新バージョンとなる。

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