ダイワボウ情報システムとトレンドマイクロがPC、タブレット端末のセキュリティ対策で協業:プレスリリース - 2012/08/28 | トレンドマイクロについて : トレンドマイクロ(情報元のブックマーク数)

DISがウイルスバスター月額版で協業とのこと。

DISはトレンドマイクロSaaS型セキュリティサービス「ウイルスバスター™ビジネスセキュリティサービス(以下、VBBSS)」を月額版、年額版の2ラインナップで9月20日から販売開始※1すると同時に、DISが販売するPC、タブレット端末にVBBSSの製品版または30日間の評価版をバンドルして提供します※2。今後1年間で法人向けにVBBSSをバンドルしたPC100万台、タブレット端末10万台の出荷※3を目指します。
※1 年額版は2012年10月からの販売
※2 販売する全てのPC・タブレット端末ではありません。
※3 30日評価版のバンドルを含む
両社はこれまで、DISのパートナー企業17,000社を通じてクライアントやサーバ向けのセキュリティソフトウェアの販売において協業してまいりました。今回新たにDISがトレンドマイクロSaaS型セキュリティサービスの販売を開始し、PC、タブレット端末にバンドル提供することで中小企業でのPC、タブレット端末のセキュリティ対策を推進します。
不正プログラムによる脅威はPCだけでなくタブレット端末にも迫っています。2010年8月にトレンドマイクロAndroidに感染する不正プログラムを初めて確認しました。2012年6月には累計2万5千を超えるAndroidに感染する不正プログラムを確認※4しており、企業においてはPCに加えてタブレット端末のセキュリティ対策が急務と言えます。お客さまは管理サーバ不要のSaaS型セキュリティサービスである「VBBSS」を利用することで、PCとタブレット端末を一元的に管理できます。

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