Adobe Flash、Reader、Acrobatなどの更新版を一挙公開 攻撃発生の脆弱性も - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

Flash PlayerとAdobe Readerの定例アップデートが公開されました。

Adobe Systemsは8月14日(米国時間)、ReaderおよびAcrobatFlash Player、Shockwave Playerの更新版をそれぞれ公開し、深刻な脆弱性に対処した。特にFlash Playerでは脆弱性を突いた攻撃発生の報告もあり、早急な対応が必要となる。
Flash Playerの脆弱性は、11.3.300.270までのバージョン(WindowsMac向け)と、11.2.202.236までのバージョン(Linux向け)に存在する。Windows版のInternet ExplorerIE)を標的として、この脆弱性を突いた限定的な標的型攻撃が不正なWord文書を通じて出回っているという。

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