打算はアカン!エンジニアとして生きていくヒントは「Back to the Basic」にある【対談:法林浩之×宮本久仁男】 |エンジニアtype(1/3)(情報元のブックマーク数)

wakatonoさんの法林さんとの対談!

法林 今回お招きしたのは、セキュリティの分野で名高いエンジニア・宮本久仁男さんです。セキュリティといっても幅広いと思うんですが、ご専門は何になるんでしょうか。 宮本 名高いと思ったことはないんですが(笑),そこそこ知られてはいる気はします.僕はプラットフォーム周りのキャリアが長いので、システム基盤やインフラ、ネットワークなどのセキュリティが専門ですね。 法林 実は宮本さん、海外で行われていたカンファレンスから戻ってきたばかりなんですよね? 先日台湾で開催された「HITCON2012」では、同氏のほかに2名の日本人技術者が登壇した 宮本 はい。セキュリティ分野のカンファレンスである「HITCON2012」に出ていたため、昨日まで台湾にいました。去年、はじめて参加したイベントなのですが、ただ単に聞きに行くだけではもったいないということで、今年はネタを投稿し,採択いただけたので登壇もしてきました。 法林 どんなテーマでプレゼンテーションをされたんですか? 宮本 僕がプレゼンしたのは、普通のユーザープログラムから仮想マシンモニターの存在を感じることができないかという取り組み。一体誰得なんだというテーマではあるんですが(笑)、僕はこれが面白いと思ったんですよね。

http://engineer.typemag.jp/knowhow/2012/08/post-15.php

法林 さて、そんなセキュリティエンジニアである宮本さんから、若手エンジニアに伝えたいメッセージとは何でしょうか。
宮本 はい。僕が挙げたいのは、次の3点です。
【1】 セキュリティ分野に得意分野を掛け合わせる
【2】 打算はNG!お金になること以外に自己投資できるか
【3】 原理原則を常に意識する

http://engineer.typemag.jp/knowhow/2012/08/post-15.php

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