ソフトウェアは常に最新の状態を――SkypeやAdobeなどが啓発週間 - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

まだアップデートって一般化していないのか・・・

SkypeAdobe SystemsSymantecなどの各社は7月23日、コンピュータや携帯端末などのソフトウェアを常に最新の状態に保つよう促す啓発週間「International Technology Upgrade Week」(ITUW)をスタートさせた。併せて「コンシューマーの半数近くはソフトウェアを定期的に更新できていない」という調査結果を発表し、こうした実態に警鐘を鳴らしている。
実態調査は米国と英国、ドイツのコンシューマーを対象に、SkypeSymantec、カーナビメーカーのTomTomが実施した。その結果、40%が「ソフトウェアの更新通知画面が最初に出た時点で必ず更新するとは限らない」と回答。さらに「ソフトウェアの更新が何のためのものなのかよく分からない」「定期的に更新するメリットが分からない」との回答もそれぞれ4分の1を占めた。
こうした実態を受けて啓発週間では、無料の更新プログラムを適用してソフトウェアを常に最新の状態に保つことの重要性について周知を図り、コンシューマーの懸念に応えることを目指す。

ソフトウェアは常に最新の状態を――SkypeやAdobeなどが啓発週間 - ITmedia エンタープライズ

screenshot