Googleの「Safe Browsing」が提供開始から5年、1日当たり9500サイトに不正警告 - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

SafeBrowsingのまとめ。

インターネット上の不正コンテンツについてユーザーに警告する米Googleのセキュリティ対策機能「Safe Browsing」が提供開始から5年目を迎え、Googleがこの間に発見した不正サイトなどの統計を公表した。
Googleのブログによると、Safe Browsing APIGoogleの検索結果や広告のほか、同社のWebブラウザChromeMozillaFirefoxAppleSafariにも組み込まれ、6億人のユーザー保護に利用されている。
これによって発見されたマルウェア感染サイトやフィッシング詐欺サイトなどの不正サイトは1日当たり約9500件に上る。さらに、1日当たり約1200万〜1400万のGoogle検索結果に不正サイトについての警告が表示されているという。

Googleの「Safe Browsing」が提供開始から5年、1日当たり9500サイトに不正警告 - ITmedia エンタープライズ

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