ニュース - 大槌町で中高生Ruby教室開催へ、まつもと氏も参加:ITpro(情報元のブックマーク数)

岩手県でもRuby教室

東日本大震災の被災地である岩手県大槌町で、町内の中学生と高校生を対象にしたRubyプログラミング教室が、2012年8月2日からの4日間、開催される。Rubyの作者であるまつもとゆきひろ氏も初日に参加し、生徒たちにスピーチする。大槌町はホームページにRuby製コンテンツ管理システム(CMS)であるJoruri CMSを採用している(関連記事)。

大槌町で中高生Ruby教室開催へ、まつもと氏も参加 | 日経 xTECH(クロステック)

岩手県立大の学生も講師!

講師を務めるのはまちづくり三鷹の職員と、大槌町職員の長瀬氏、IIJの技術者、岩手県立大学の教員や学生など。講師陣は2012年6月17日、まちづくり三鷹で行われた「中高生Rubyプログラミング講師養成講座」に参加した(写真2)。講師陣はいずれもRubyプログラミングの経験者だが、講座で中高生に理解してもらうためのわかりやすい教え方や、テキストの進め方などを学んだ。

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