「金星の太陽面通過」を宇宙飛行士も心待ち、次回は105年後(ロイター) - エキサイトニュース(情報元のブックマーク数)

見えましたよ!(多分)、、、おそらく・・・もしかしたら・・・なんとなく小さな点が。

[ケープカナベラル(米フロリダ州) 4日 ロイター] 太陽の前を横切る金星の影が見られる「金星の太陽面通過」が5─6日にかけて、世界各地で観測される。次に同じ現象が起きるのは、2117年の12月。
日本で観察できるのは6日の午前7時9分ごろからで、金星の太陽面通過は約6時間40分にわたって続く。この間、金星はまるでディナープレートに乗った虫のように、黒い点として観察できる。
今回の天体ショーは、南極を含む世界中のほとんどで一部または全部が観測可能で、国際宇宙ステーション(ISS)の飛行士でも例外ではない。ISSに滞在中のドン・ペティ飛行士は、米航空宇宙局(NASA)とのインタビューで、「自分の滞在中にこの現象が起きると分かっていたから専用のフィルターを持ってきた」と話した。

http://www.excite.co.jp/News/odd/E1338879187946.html

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