「アイテム欲しくて数万円使う」 パチンコ以上?の大儲けシステム「ガチャ」…PTAも認める健全サイト、グリーやモバゲー(情報元のブックマーク数)

今のうちに儲けろという業者が多いのだろうし、儲かるんだろうね・・・

・年末年始、Yahoo!ニュースでピックアップされたこともあって、話題になった記事が「カードバトルのソーシャルゲームが強い理由」。掲載した「ソーシャルゲーム市場急拡大、2011年度は8割増の2570億円に」にもあるように市場規模は大きく伸びているのだが、2大プラットフォームのうち現在、GREEがモバゲーをリードしていると言われるようになっている。
モバゲーを運営するDeNAも2011年度第2四半期決算発表会で認めているのだが、その要因の1つはGREEが先ほどの記事で挙げたような有力なカードバトルのソーシャルゲームを抱えていることにある。強いカードを手に入れようと何度も「ガチャ」(くじ引き)を引く人たちのおかげで、収益が上がっているのである。
そんなガチャに今、大きな変化が訪れていることをご存じだろうか。従来は通常ガチャ、無料ガチャ、高級ガチャというように、せいぜい料金が異なるくらいの違いしかなかったのだが、それ以外の要素が加わっているのである。
その先駆けとなったのが、昨年夏に『探検ドリランド』(GREE)が採用した「スーパー11連ガチャ」だろう。
『探検ドリランド』のガチャは1回300円なのだが、3000円を払うと10回分の料金で11回引ける、お得!というものである。
「そもそもデジタルデータに300円を払うこと自体ありえない!」という人もいるだろうが、利用者は結構いるようで今では定番ガチャとしての地位を占めている。スーパー11連ガチャを引いた時には特別な演出も見られ、ガチャ自体がゲームと化しているようにも感じられる。

http://alfalfalfa.com/archives/5117421.html

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