スパマー自身がURL短縮サービスを運営し、スパムに悪用する例も − シマンテックレポート | パソコン | マイナビニュース(情報元のブックマーク数)

Symantecのセキュリティレポート、スパムは微減、

まずは、スパムメールである。10月の世界全体のメールトラフィックに占めるスパムの割合は、74.2%と、9月に比べ0.6%減少した。上位国は、9月同様にサウジアラビアがトップで、ロシア、ルクセンブルクと続く。これら三カ国がやや突出している。日本のスパムレートは、70.8%と全体に傾向に合わせ微減した。

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スパムサイトがOSS短縮URLプロダクトで短縮URLを独自に運営

Twitterなどでよく使われるものが、URL短縮サービスである。本来のURLよりも少ない文字数なので、文字数に制限のあるTwitterなどでとくに重宝される。悪意を持った攻撃者は、スパムサイトを隠し、遮断されにくくするために、独自のURL短縮サービスを開設している。10月には、80以上のURL短縮サイトを運営するスパマーが確認された。今回観測されたものは、オープンソースのURL短縮スクリプトを使用し、実際に公開されていた(図4)。

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