情報処理推進機構:プレス発表:記事:「標的型サイバー攻撃の特別相談窓口」の設置(情報元のブックマーク数)

何かあることがわからないので、困ってるのにどうやって相談するんだろ、あぁ、怖いですと言う相談かな?

これを解決するため、特にパートナー企業間で、以下の活動を推進していきます。このたびの一連の事件を踏まえ、また我が国の産業に多大な影響をおよぼす観点から、重工業の企業を当初の対象パートナー企業として、本活動に着手します。
(1)
「標的型サイバー攻撃の特別相談窓口」の設置
ITユーザーが標的型攻撃を受けた際に、専門的知見を有する相談員が対応する、特別窓口を設置します。
(2)
情報の匿名化およびパートナー間での情報共有
標的型攻撃メールの内容や攻撃に使用されたウイルス等の分析結果を、IPAを介してパートナー間で情報共有することにより、同様の標的型サイバー攻撃の被害を未然に防止することを目指します。
(3)
標的型サイバー攻撃の実態調査
IPAが「重大な攻撃が発生している」と判断した場合、対象パートナー企業の協力の下で、攻撃の実態調査を行います。検出された不審ファイルの分析、現地での一次調査などを実施します。

プレス発表 「標的型サイバー攻撃の特別相談窓口」の設置:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

screenshot