ImpervaがWAFを年額制のクラウドサービスとして提供 - ニュース:ITpro(情報元のブックマーク数)

クラウド型WAFがもう一つ来た。SaaS型なので、SSTと同じか。

Imperva Japanは2011年10月4日、WAF(Webアプリケーションファイアウォール)機能をクラウドSaaS)形式で提供するサービス「Imperva Cloud WAF」を提供開始した(写真)。国内価格は個別見積もり。
Imperva Cloud WAFは、SaaS型のWAFサービスである。同社が販売している既存のアプライアンス製品「SecureSphere WAF」をクラウド上に設置し、これを年額制のサービスとして提供する。24時間365日のサポートサービスが付属する。ユーザーは、DNS情報を書き換えてWebサイトのIPアドレスをImperva Cloud WAFに向けて利用する仕組み。
帯域とWebサイト数に応じて、3つの契約タイプを用意した。(1)「Imperva Cloud WAF 20」は帯域が20Mビット/秒で利用できるWebサイトの数が1。(2)「同50」は帯域が50Mビット/秒でWebサイト数が2。(3)「同100」は帯域が100Mビット/秒でWebサイト数が5。

ImpervaがWAFを年額制のクラウドサービスとして提供 | 日経 xTECH(クロステック)

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