攻撃者が「47ドルで修復します」――Webサイト改ざんの新手口:ニュース(情報元のブックマーク数)

47ドルというのが微妙に良い値段設定。

セキュリティ企業のセキュアブレインは2011年8月26日、Webサイトを改ざんする新たな攻撃を確認したとして注意を呼びかけた。攻撃者とみられる人物から、有料で修復するという“脅迫メール”が送られてくるという。
Webサイトを改ざんして、悪質なコード(プログラム)を埋め込む手口が後を絶たない。攻撃者は正規のWebサイトに不正侵入して、Webページに悪質なコードを埋め込む。
このため、ユーザーがそのWebページを閲覧すると、ウイルスなどが勝手にダウンロードされる。ウイルスには、広く使われているソフトウエアの脆弱性を突く仕掛けが施されているため、Webページにアクセスするだけで、ウイルスに感染する危険性がある。

攻撃者が「47ドルで修復します」――Webサイト改ざんの新手口 | 日経 xTECH(クロステック)

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