400GbEもにらんだアルカテル・ルーセントの新チップ − @IT(情報元のブックマーク数)

400GbEをにらんだチップですか・・・すげぇな。

日本アルカテル・ルーセントは7月7日、通信事業者向けコアルータへの搭載を予定している新チップ「FP3(Flex Path 3)」に関する説明会を開催した。同社独自開発のネットワークプロセッサの3世代目に当たり、400Gbpsの速度を実現するという。
アルカテル・ルーセントは通信事業者向けに、マルチサービスエッジルータ「7750 SR」を提供している。FP3は、この7750 SRがサポートするラインカードに搭載予定だ。価格などは未定だが、2012年中に、「100ギガビットイーサネットGbE)×2ポート」「40GbE×6ポート」「10GbE×20ポート」という、FP3搭載のラインカード3種類を提供する予定だ。将来的には、1つのラインカードに複数のFP3を搭載することで、400GbEのインターフェイスにも対応可能になるという。

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