新感覚ITイベント『TechLION』が教えてくれた、IT勉強会の上手な活用術 | エンジニアtype(情報元のブックマーク数)

法林さんをはじめ勉強会著名人がやっているTechLIONの記事。素晴らしすぎる。

そう、僕も最初は参加者だったんですよ。Port445の!!!

勉強会主催者も、はじめはみんな参加者だった

1000人規模のITイベントを主催したり、オライリー・ジャパンの書籍を翻訳したり......。今回の出演者は、今でこそすごいことをやっているように思えるが、それぞれが口をそろえて「ターニングポイントはITイベントだった」と述べている。
MCを務めた法林氏も、この『TechLION』を主催したきっかけは、今まで参加していたITイベントだそうだ。
「これまで僕がITイベントとかLTに出演・参加してきた経験を活かせないかなと思っていました。特に、Lightweight Languageのナイトセッションなどでトークライブの経験はあって、すごく盛り上がったんです。『TechLION』は、これらの経験がベースとなって生まれたイベントですね」
このように、今ではIT勉強会やイベントを主催する人たちでも、起源を辿ればみな参加側の人間だったのだ。もしかすると、勉強会には人をモチベートする何かがあるのかもしれない。では、果たしてIT勉強会に参加したことで何が変わっていったのか。
ここからは、主催者となりうるエンジニアの行動を、体系化してみることにしよう。

http://engineer.typemag.jp/entra/2011/06/-ittechlionit.php

参加して合わなければ次を探せばいいんですよ、勉強会なんて星の数ほどありますし。

自分に合う勉強会で交流をドンドンしていけばよいと思いますよ!

「まずは、どんなものでもいいからIT勉強会に参加して、同じものに興味を持つ友人・知人を作ってください。そのためにも、懇親会へ参加することをおすすめします。
大抵のIT勉強会は登壇者が主役ですから、イベント中に知り合いを作ることは簡単ではありません。だからこそ、懇親会やイベント終了後の交流会などで積極的に声を掛け合うのが重要なのです」
勉強会への参加は、自身の技術的なスキルアップのためだけではなく、興味のあるコミュニティーとのネットワーク作りとしての重要な役割を占めているということだ。
「自分の興味のあるコミュニティーとの距離が縮まったら、そこから情報交換が始まる。結果的に、自分にとってとてもプラスになるんですよね。また、そこで繋がった人同士で勉強会を開くというケースが多くあります。今では846人ものエンジニアが参加しているあの『DevLOVE』でさえ、はじめは2人からのスタートだったんですから」

http://engineer.typemag.jp/entra/2011/06/-ittechlionit.php

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