復興支援に暗号化ファイルサーバー専用機の仮想マシン100台をクラウド上で無償提供 - ニュース:ITpro(情報元のブックマーク数)

暗号化ファイルサーバアプライアンス仮想マシンを無償提供らしい。

ソフトエイジェンシーは2011年5月23日、東日本大震災の復興支援として暗号化ファイルサーバーアプライアンス(専用機)「Vault-GENERAL」仮想マシンの無償提供を発表した。仮想マシンホスティング料金を含め無償提供する。
Vault-GENERALは米Packet General Networksが開発したファイルサーバー専用機で、企業間でのデータの受け渡しやバックアップ用途の製品。ソフトエイジェンシーが日本で販売している。データは暗号化して保存されOSの管理者もファイルを閲覧できず、アクセスログも電子証明して保存するなど、セキュリティを重視している。
Packet GeneralはVault-GENERALのライセンスを無償提供する。100台分で4000万円相当になるという。Packet Generalのサイトの申請フォームから、ライセンスの種類で「日本の復興支援」を選択して申し込む。

復興支援に暗号化ファイルサーバー専用機の仮想マシン100台をクラウド上で無償提供 | 日経 xTECH(クロステック)

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