複数のiPadで会議のプレゼン資料を共有、リコーがアプリ提供開始 - ニュース:ITpro(情報元のブックマーク数)

こういう会議システム今後増えていくだろうなぁ。。おもしろいのでメモ。

リコーは2011年5月19日、iPadで動作する資料共有アプリケーション「RICOH TAMAGO Presenter」を提供開始したと発表した(写真)。アップルが運営する「App Store」からダウンロードできる。価格および利用料金は無料。
TAMAGO Presenterの特徴は、会議で使う書類を、複数台のiPadで共有できること。同期機能を備えており、会議の主催者がiPad上で書類のページをめくると、参加者が持つおのおののiPadでも、同じようにページがめくられる。各iPad間の同期には無線LANを使う。
リコー製プロジェクターと無線LANを通じて連携する機能も持つ。プロジェクターを使ってiPad上の資料を投影できるほか、iPadからプロジェクターの電源のオン/オフが可能。対応機種は「IPSiO PJ X3240N」と「同 WX3230N」。
書類を共有できる範囲は同一のブロードキャストドメイン内。同時に使うiPadの台数は10台以下を推奨している。閲覧できる書類のファイル形式はPDF。

複数のiPadで会議のプレゼン資料を共有、リコーがアプリ提供開始 | 日経 xTECH(クロステック)

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