アーク情報システム、統合メールセキュリティの仮想アプライアンス「SpamSniper VA」を発売 - クラウド Watch(情報元のブックマーク数)

アーク情報が、統合メールセキュリティ対策の仮想化アプライアンスを販売開始らしい

株式会社アーク情報システムは9日、統合メールセキュリティ対策製品の仮想アプライアンス「SpamSniper VA」を、5月中旬より販売開始すると発表した。
SpamSniperは、韓国Jiransoftが開発した統合メールセキュリティ対策製品。日本語を含めた2バイト系のコードに対応するほか、添付ファイル暗号化・送信メールの待機機能など、誤送信防止の仕組みを備えており、韓国では広く利用されているという。
従来のSpamSniperは、ハードウェアアプライアンス、ソフトウェアの両形態で提供されていたが、SpamSniper VAはこれを仮想アプライアンス化したもので、簡単な操作により、短時間でインストールが可能。また、ほかの仮想化されたアプリケーションと統合運用でき、運用コストも削減できるとしている。

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