TeraStation ウイルスチェック機能パターンファイル更新のお願い(情報元のブックマーク数)

TeraStation ウイルスチェック機能で誤検知

このたび、TeraStation ウイルスチェック機能で誤検出が発生することを確認しました。
ウイルスチェック機能をご使用のお客様にはお手数をお掛けいたしますが、パターンファイルの更新と誤検出されたファイルを隔離フォルダーから移動していただきますようお願いします。

TeraStation ウイルスチェック機能パターンファイル更新のお願い

機能としてはTrendmicroの製品を使ってる模様

ウイルスパターンファイル 7.989.00以降を適用後、特定の環境下で複数のファイルからEXPL_CVE20061309の検出を確認いたしました。
■対象パターンファイル
ウイルスパターンファイル 7.989.00(2011年4月19日23:53公開)
ウイルスパターンファイル 8.103.00(2011年4月20日15:30公開)
ウイルスパターンファイル 7.989.50(2011年4月20日0:10公開)
ウイルスパターンファイル 8.103.50(2011年4月20日16:26公開)
■検出されるウイルス名
EXPL_CVE20061309

サポート情報 | トレンドマイクロ

対処は隔離フォルダから戻して拡張子を再設定らしい。

  1. TeraStationをインターネットに接続して、パターンファイルを2011年4月20日18:37公開の8.105.00以降に自動更新します。
  2. [TeraStationの隔離フォルダー(初期値:TMNAS)]-[TMNAS.Quarantine]フォルダー内に隔離されたWord・Excelファイルを隔離フォルダーから移動します。
  3. 隔離されたファイルは拡張子が変更されます。変更された拡張子を元に戻します。(.doc .xls など)
TeraStation ウイルスチェック機能パターンファイル更新のお願い

screenshot