「ゴールデンウィークも情報セキュリティ対策を」IPAとJPCERT/CCが呼びかけ -INTERNET Watch(情報元のブックマーク数)

在宅勤務や自宅勤務、様々な情報をUSBメモリに入れたりCD・DVDで持ち帰っている人が多いと思います。

本当に要注意です。休みの間の気の緩みでP2Pファイル共有ソフトウエアなんか使わないでください!!!

独立行政法人情報処理推進機構IPA)は26日、ゴールデンウィークの連休中や連休前後における情報セキュリティに関する注意喚起を発表した。家庭および企業での対策をとりまとめている。
個人ユーザーに対しては、OSやアプリケーションのアップデート、およびセキュリティ対策ソフトの定義ファイル更新といった基本事項に加えて、Winnyなどのファイル共有ソフトの使用や、Twitterなどにおける短縮URLの安易なクリックをやめるように呼びかけた。
また、ウェブサイト閲覧中にセキュリティ警告画面が表示された場合には、そのサイトが信用できるかどうかを慎重に考え、入会登録・請求書画面などが表示されても、すぐにお金を振り込んだり、業者に連絡しないよう注意を促している。
企業のシステム管理者に対しては、不即の事態が発生した場合に備えて、連休前に緊急連絡体制や対応の手順を明確にするとともに、業務用のPCやデータなどを組織外に持ち出す場合のルールを従業員に徹底することなどを推奨している。

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