100人規模の勉強会を開催するための(オレオレ)10個の流儀 - ゆーすけべー日記(情報元のブックマーク数)
なんか、都内の勉強会のイベント運営って感じですが勉強のためにメモ。
昨日20日、この日記では告知していませんでしたが「SocialAppStudy!」なるイベントを開催し、 スタッフあわせ約90人を集客し盛況に終わりました。 今年初めての勉強会主催です。 ちなむと昨年はPerlCasualというライトユーザー向けのPerlのイベントの主催を3回ほど行い、 規模としてはこれも100人弱のものです。
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一応経験もあることですし、また、自分なりの反省点をまとめる意味でも、 100人規模の勉強会を開くために僕が心がけている「流儀」をここらでまとめてみます。 少人数の勉強会にも言えることがあるかと思うので参考にしてください。
参加費は無料にするとキャンセルが増えるので、手間が増えてもワンコインか1000円ってのが僕流儀w
2. 参加費は無料にする
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会場をお借りしたら、LTの枠で宣伝してもらうってのも手ですね。
3. 会場は仲間から見つける
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大阪では9割かな。てか埋まることがないくらいの部屋をいつも用意してもらってありがとうございます(w
5. 歩留まりを見積もる
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勉強会は良いところを伸ばしながら、次に良いものを作るもので、、、、気が付いたら、全国に行ってるよ俺w
10. 勉強会を評価する
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勉強会が終わったら、それを評価することを忘れずにしてください。 それにはプラスの面が必ずあります。つまり、勉強会をやったという経験が残ることがプラスなのです。 上記した通り、経験則で把握しなくてはいけない事柄が勉強会には多く、 しかしそれはやってみないとわかりません。 勉強会を開催できたというだけでもそれは評価に値するのです。
ということで書き足りないこともある気がしますが、 最近では「勉強会は主催することが楽しい」となってきている僕です。 勉強会を開催する、参加するということ自体いいカルチャーだと思っているので、 何かしらの参考になれば幸いです。