東芝、内蔵バッテリーで3時間視聴できる「ピークシフト機能」搭載REGZAを7月に発売 - Phile-web(情報元のブックマーク数)

バッテリ内臓テレビか・・・

(株)東芝は、AC電源以外にも本体にバッテリーを内蔵し、電力使用ピーク時間帯には内蔵バッテリーだけで最長3時間テレビが視聴できる「ピークシフト機能」搭載の液晶テレビREGZA”を発売する。
本体画面サイズは19V型。発売は7月中が予定されている。本日東芝が開催したREGZA新製品の発表会(関連ニュース)でも、本機の参考展示が行われたが製品の型番や価格は明らかにされなかった。価格の見込みについて、東芝の展示説明員によれば「現在販売している同じインチサイズのREGZAと比べて1万円程度の価格アップになる見込み。19V型で4〜5万円前後になるのではないか」という。

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ピークシフトボタンで内蔵バッテリに切り替わるそうだ。

付属のリモコンには「ピークシフト」ボタンが設けられ、ボタンを押すと駆動電源がACから内蔵バッテリーに切り替わり、バッテリーで最長3時間のテレビ視聴が可能になる予定という。バッテリーはリチウムイオン充電池が採用されており、5時間でフル充電が可能。

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UPSとかみたいに自動切り替えじゃなくって、手動切り替えってことか・・・

同社は昨年11月、大規模停電が発生する地域もあるASEAN市場向けに、本体にバッテリーを内蔵し、停電時にはAC/DC電源を自動でスイッチし、最大約2時間の視聴が内蔵電池で可能な「Power TV(パワーテレビ)シリーズ」をASEANに投入することを発表(関連ニュース)。さらに、昨年12月には、バッテリー内蔵REGZAをインド市場にも投入すると発表していた

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