熊本大学がオープンソースの勤怠管理システムを採用 - ニュース:ITpro(情報元のブックマーク数)

MosPの事例、熊本大学の職員で使うとのこと。

マインドは2011年4月20日、同社が開発しオープンソースソフトウエア(OSS)として公開している勤怠システム「MosP」が熊本大学で採用されたことを明らかにした。現在700人規模で利用されている。
MosPはJavaで開発されているWebシステム。熊本大学の運営基盤管理部情報企画ユニットが内製によりMosPを改良し採用した。2009年10月から試用を開始。運用マニュアルやシステム不具合などを確認した上で部署を順次拡大し、現在は教職員700人規模で利用している。
年休の付与方法など、熊本大学の規則に合わせシステムを改良。開発期間は4カ月で、事務職員2名で他の仕事も兼務しながら行ったという。

熊本大学がオープンソースの勤怠管理システムを採用 | 日経 xTECH(クロステック)

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