Sky、クライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View Ver.5.1」を発売:企業のIT・経営・ビジネスをつなぐ情報サイト EnterpriseZine (EZ)(情報元のブックマーク数)

SKYSEA Client View 5.1がリリースされているそうだ、新機能で、USBメモリのファイル情報をリモートから確認できるみたいだ。

あれ?万一紛失した場合でも確認できるって、保存するってことか。

「SKYSEA Client View」は、クライアント運用管理ソフトウェアとして、情報資産、ログ情報の収集・管理など、さまざまな情報セキュリティ対策やメンテナンスに対応している。今回、リリースされたVer.5.1では、クライアントPCだけでなく、オフィス全体を支援するソフトウェアとして強化されたという。
発表によると、「SKYSEA Client View Ver.5.1」の新機能は次の通り。
・サーバログを活用し、的確に状況を把握
サーバ内の重要データを管理するため、アクセスに失敗したログも記録可能になった。また、複数サーバのイベントログをまとめて閲覧可能で、必要なログのみ抽出して確認できるなど、サーバログを効率よく活用。
・正確なソフトウェア資産管理(SAM)を支援
ソフトウェア資産管理(SAM)に必要な4つの台帳で、詳細なライセンス管理が可能。ソフトウェアメーカーによる監査への対応など、国際規格(ISO/IEC19770-1:2006)などに準拠した適切な資産管理を支援。
USBメモリなどに記録されたファイル情報を確認
USBメモリなどを、万が一紛失した際にも重要データが含まれていないか確認でき、初動対応が迅速化。
・その他の新機能
ソフトウェア配布によるネットワーク負荷を軽減/McAfeeR社製ウイルス対策ソフトウェアに対応/ネットワーク接続できない端末のログを収集可能に/メール本文内のキーワード検索が可能に(LT版:オプション機能)/クライアントPCへの不要な設定変更などを抑止/クライアントPCのリモート操作を効率化

Sky、クライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View Ver.5.1」を発売:EnterpriseZine(エンタープライズジン)

コピー記録を取るみたい。

USBデバイスなどに、最後に記録されたファイルの確認
USBメモリなどを、万が一紛失した際にも重要データが含まれていないか確認でき、初動対応が迅速に行えます。

主な特徴

・USBデバイス内に保存されているファイルの操作履歴を検索することができます。
・USBデバイスにファイルがコピーされるまでの経路を特定することができます。

クライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View Ver.5.1」新発売|SKYSEA Client View|Sky株式会社

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