ソフトバンク、下り最大42Mbspの「ULTRA SPEED」を25日開始 -INTERNET Watch(情報元のブックマーク数)

ソフトバンクモバイルが最大下り42Mbps対応のデータ通信サービスを開始とのこと。

ソフトバンクモバイルは、DC-HSDPA/HSPA+方式に対応し、下り最大42Mbpsを実現する高速データ通信サービス「ULTRA SPEED」を2月25日からスタートする。
「ULTRA SPEED」は、下り最大21Mbps(理論値)のHSPA+方式を二重化することで、下り最大42Mbpsを実現するDC-HSDPA方式に対応したデータ通信サービス。法人向けUSBデータ通信端末「004Z」が2月25日に発売され、これに伴いサービスが開始される。
「ULTRA SPEED」は、ソフトバンクの通信網を使ってサービス展開される。サービス開始時点でDC-HSDPA方式に対応するエリアは、「都内の一部地域」(ソフトバンク広報)としており、現時点でサービスエリアマップなどは公開されていない。通信エリア外では、下り最大14.4Mbpsの「3Gハイスピード」に接続される。サービス開始当初の人工カバー率は約12%、2011年6月までに約60%まで拡大するとしている。

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