会津若松市が中古パソコンをLinuxで再生利用、公民館のネット端末に - ニュース:ITpro(情報元のブックマーク数)

会津若松が市役所で使用期間終了したパソコンにLinuxを入れて公共施設のインターネットパソコンとして利用開始とのこと。

中身は、2004年製パソコンで、UbuntuFirefoxだそうだ。コンテンツフィルタってなんだろ・・・

会津若松市は2011年2月17日、市役所で使用期間を終えたパソコンにLinuxをインストールして再生利用し、公民館のインターネット専用パソコンとして利用を開始したと発表した。現在市内8つの公民館に設置しており、今後、保健センターや総合体育館など他の施設にも導入していく方針(写真)。
再生利用したのは、市役所で事務用に使用していた2004年製のパソコン。LinuxディストリビューションとしてはUbuntuWebブラウザとしてはFirefoxを採用した。UbuntuUSBメモリーに格納し、ハードディスクは撤去。起動ごとに初期化することでセキュリティを高めている。また危険なサイトへのアクセスを防ぐコンテンツフィルタも導入している。

会津若松市が中古パソコンをLinuxで再生利用、公民館のネット端末に | 日経 xTECH(クロステック)

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