日本オラクル、業務アプリのアップグレード支援プログラム「Fusion Middleware for Apps」を発表:ITpro(情報元のブックマーク数)

Oracleが自社業務アプリのアップグレード支援のプログラムを無償提供とのこと。

日本オラクルは2011年1月31日、ミドルウエア「Oracle Fusion Middleware」を活用した業務アプリケーションのアップグレードを推進するプログラム「Fusion Middleware for Apps」を発表した。Fusion Middlewareを活用するツールやアセスメントサービスなどを無償で提供する。

日本オラクル、業務アプリのアップグレード支援プログラム「Fusion Middleware for Apps」を発表 | 日経 xTECH(クロステック)

導入コストとかアセスメントサービスのデモツールとかが入ってるらしい、アップグレードできていなくて、機能に泣いているユーザを救うためのツールみたいだ。

ユーザーへの支援策としては、Fusion Middlewareを活用して業務アプリのアップグレードを行う場合の最適な導入方法や導入コストを提示するアセスメントサービスや、アップグレードの実装方法を具体化するためのデモンストレーションツールなどを無償提供する。「当社の業務アプリのユーザーのうち、約40%が何らかの理由で必要なアップグレードを実施できていない。今回の支援プログラムにより、向こう3年間で40%の未対応ユーザーの8〜9割にアップグレードを実施してもらう計画だ」(末兼氏)。

日本オラクル、業務アプリのアップグレード支援プログラム「Fusion Middleware for Apps」を発表 | 日経 xTECH(クロステック)

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