無線LANのUSB子機は意外とCPUに負担をかける:記事の芽(情報元のブックマーク数)

USBの処理にCPUを使ってるだけじゃ?!

理由は、無線LANの処理は、有線LANの場合より、CPUに負担をかけるはずだから。無線LANには有線LANでは必要ない暗号化とかがあるし、11nになるとかなり高速にデータ処理をしているはず。まあ、それは実験してみれば分かるだろうと、思ったわけです。
実験は単純で、同じメーカーのUSB子機とイーサネットコンバーターを使って、無線LAN経由でファイルサーバーにファイルをコピーしてみるだけ。結果はイーサネットコンバーターの勝ち。その結果以上に、驚かされたのが、CPUにかかる負荷の違いです。

無線LANのUSB子機は意外とCPUに負担をかける | 日経 xTECH(クロステック)

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