asahi.com（朝日新聞社）：流出のテロ情報、警視庁が内部文書と認める - 社会（情報元のブックマーク数）
ついに警視庁が、内部文書であると認めたそうです。ここまで2カ月らしい。
インターネット上に流出した国際テロ関係情報について、警視庁などは２４日、警察の内部文書であることを事実上認める見解を発表した。
http://www.asahi.com/national/update/1224/TKY201012240057.html
警視庁が情報流出で中に含まれていた個人情報対象者の保護対策を徹底とのこと
警視庁は、個人情報が出た人たちの保護対策の徹底を図るとしているが、対象者の数が多いだけに適切な対応がとれるかどうかも焦点だ。
http://www.asahi.com/national/update/1223/TKY201012230428.html
文書は１１４点で、１０月２８日、ファイル交換ソフト・ウィニーのネットワーク上に公開された。２００４〜０９年に作成されたとみられる。
文書には、国際テロ捜査に関する協力者や捜査対象者とみられるイスラム教徒らの名前や生年月日、住所、電話番号、外国人登録証番号などが含まれている。捜査員とその家族の個人情報も掲載されている。関係者によると、警視庁が精査した結果、こうした個人情報が載っている人は千人近くにのぼるという。
