プロバイダー11社から契約者情報・接続記録押収、テロ情報流出で警視庁 -INTERNET Watch(情報元のブックマーク数)

テロ資料流出、警視庁が強制捜査 接続業者の情報押収 :日本経済新聞(情報元のブックマーク数) - まっちゃだいふくの日記★とれんどふりーく★の件、11社から契約者情報や接続記録を取ったみたい。

警視庁公安部外事3課が作成したとみられる国際テロ捜査資料がインターネット上に流出した事件で、警視庁が偽計業務妨害容疑で国内のプロバイダーから押収した契約者情報や接続記録が、計11社から12件に上ったことが11日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、資料は10月28日夜にファイル共有ソフトウィニー」に公開。報道などで流出が明らかになる以前の公開直後にファイルを共有した人物については、何らかの事情を知っている可能性があるとして、警視庁は記録の分析を進めている。
警視庁は国内プロバイダー数十社に任意で協力を要請。これまでに資料提出を受けているが、個人情報保護を理由に差し押さえ令状を示さないと提供しないプロバイダーについては、今月3日以降、強制捜査で順次押収している。

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