ウイルスバスター コーポレートエディション 10.5 Critical Patch 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ(情報元のブックマーク数)
ウイルスバスター コーポレートエディション 10.5 Critical Patch (ビルド 1112)がリリースされているみたいだ。
ウイルスバスター コーポレートエディション 10.5 Critical Patch (ビルド 1112)を、以下の通り公開することをお知らせいたします。
サポート情報 | トレンドマイクロ
■公開日
2010年10月19日 (火)
■公開されるCritical Patch
・ウイルスバスター Corp. 10.5 Critical Patch (ビルド 1112)
■修正内容
ファイアウォール機能が有効な環境において、パフォーマンスが低下する問題及びメモリリークの問題が解消されます。
詳細はreadmeをご覧ください。
■適用対象
・ウイルスバスター Corp. 10.5 をお使いいただいている環境
パフォーマンス低下とかに対応しているそうです。
本Critical Patchは、次の各問題を修正します。
問題1:
クライアントファイアウォールにより、パフォーマンスが低下する問題この問題は、Intel アドバンスド・ネットワーキング・サービス (ANS) を使用
しており、さらに大量のプローブパケットが送受信されている環境で発生します。修正1:
本Critical Patchの適用後は、ファイアウォールドライバがアップデートされ、
パフォーマンスが向上します。
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問題2:
TMWFPおよびTMTDIドライバがメモリリークを発生し、パフォーマンスが低下する
問題修正2:
http://www.trendmicro.com/ftp/jp/ucmodule/corp/win/105/patch/b1112/readme_corp105_criticalpatch_b1112.txt
本Critical Patchの適用後は、TMWFPおよびTMTDIドライバがアップデートされ、
問題が修正されます。